【コラム】ジェノアの新星が7戦連発、ピョンテクの勢いが止まらない!

あるポーランド人FWが一気に知名度を上げ、脚光を浴びている。
まるで外科医のような正確なシュートを放ち、PKも決められる。もちろんヘディングもだ。まるでジジ(=ルイジ・リーヴァ)の再来を思わせる素晴らしさだ。
イタリア一でもなく、ヨーロッパ一でもなく、ヨーロッパ一でもなく、世界一だ ピョンテクは今シーズン、ジェノアに移籍してきたばかりの23歳だ。以前、所属していたポーランドのクラコヴィアは2016年に70万ユーロ(約9100万円)で獲得した。
そしてこの夏のメルカートで、ジェノアが移籍金450万ユーロ(約6億円)でチームに迎えた。ポーランドのファブリカ・フットボル(FabrykaFetbolu)がマネジメントを担当しているが、イタリア人の代理人であるガブリエレ・ジュッフリーダ氏が間に入って交渉が成立したという。いきなり伝統ある古豪クラブで背番号9を与えられたことからも、ピョンテクへの期待度が分かるだろう。
次はガブリエル・バティストゥータ氏の11試合連続得点という記録に追いつくかどうか。期待が集まるなか、ピョンテクは「とても難しいだろう。次からはユヴェントス、インテルという対戦相手が続く。」
得点のチャンスが1回あればいいほうだろうと語る。強豪相手にゴールを奪うことは簡単ではないが、それでも「出場する試合すべてにおいてゴールできるようチャレンジする」と前向きだ。同じポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキに続く逸材か、それ以上という声も出ているピョンテクにはユーヴェやバルセロナも興味を示しているという。
ただ本人は、「まだイタリアに来て2カ月半だし、6カ月後にどこにいるかも分からないとやや戸惑い気味のよう。ジェノアとの契約は2022年6月まで。せめて1シーズンはイタリアでプレーする姿を見続けたいものだ。」
文=赤星敬子。

 
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