雪国のハンデを力に変え、全国決勝の日まで成長続けた青森山田が“戦国時代”の選手権で2度目のV

[1.14 選手権決勝 青森山田高 3-1 流通経済大柏高 埼玉]  05年度大会で初優勝した野洲高(滋賀)以降の選手権13大会の王者のうち、11校が初優勝校。
その歴史を“北の名門”青森山田高(青森)が塗り替えた。初優勝した16年度大会から2年後の今大会で再び決勝まで勝ち上がり、3試合連続となる逆転勝利。黒田剛監督は「我々が描いていたゲームプランとは異なった」と認めていたが、同時に平常心を持って追いつき、パワーのいる逆転劇を演じ切った選手たちに目を細めていた。
年間の3分の1は雪で覆われる豪雪地帯・青森から2度目の選手権制覇。選手たちが勝ち取った優勝であることは間違いないが、黒田監督をはじめとするコーチングスタッフの力も大きい。情熱のある指導、そして寝る間を惜しんでのスカウティング……。
青森県予選やプレミアリーグから選手権全国大会へ向けて細部にこだわって準備してきたことが、見事に成果を発揮した。日常的に人間的な部分から成長を求め、選手たちが貪欲に吸収することを促すような言葉がけ。黒田監督によると、高校3年生の選手権時期になると、「これ以上、頭にも身体にも入らない時期が来るのだという。」
それでも、青森山田の選手たちには全国大会決勝の日まで、学び、聞き、成長しようという姿勢。その学びを特に選手から求め続けていたのが2年前の初優勝メンバーだった。今年も大津高(熊本)や矢板中央高(栃木)、尚志高(福島)との“決勝戦のような”戦いを勝ち抜きながら、決勝まで成長し続けた。
準々決勝、準決勝でいずれも先に失点。特に尚志との準決勝でいずれも先に失点。特に尚志との準決勝は、プレミアリーグEASTでの戦いでも1度しかなかった3失点と“青森山田らしくない”試合だった。
青森の冬は長い。雪に覆われたグラウンドを逆に活用し、ひざや腰まで埋まるような雪の中での「雪中サッカー」、雪かきで体力とメンタル強化。日本一やプロ入りを目標に掲げ、高い意識を持って青森山田へ進学してきた選手たちはこのトレーニングが間違いなく将来に繋がると分かっていても、“普通に”ボールを蹴ることのできない日々はストレスになる。
だが、「フィジカル強化、精神強化に使える雪はどんな筋トレの道具よりも意味があると黒田監督が語るように、春に彼らの成長を加速させるという。この決勝では立ち上がりに動きが硬く、不用意なファウルなどで試合の流れを流通経済大柏高(千葉)に譲っていたが、青森で人間的に大きくなり、キックの飛距離を増した選手たちの姿。何より、「芝や土の上でサッカーをやりたいという欲求、エネルギーが、春に彼らの成長を加速させるという。」
青森山田は今、雪国に育成、勝利の新たな可能性があることを証明してきている。

 
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つれづれ(・ω・)bot @tsure_dure_bot

冷たい空気に満たされた雪国の空には、今晩も星が綺麗に輝いています。今はもう、眼鏡のレンズを通してじゃないと見えなくなってしまったこの星空。視力が良かった昔の自分なら、もっとたくさんの星を見つけられたのかな。

Yukiko @mariyukimari

私も雪国の生まれなのでこの気持ちが分かる。先週行った湯西川温泉も同じようにトンネルの連続で秘境ではなくなっていた。政治は理屈ではない。田中角栄、最後の言葉「政治家は誰のためにいるのか」 現代ビジネス

天貴予報 @tasamee1803

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしって漫画、pixivコミックで読んだのだけど、面白くて買いたくなってる 異国もの面白いよね 絵も素朴で好みだし

ひややっこ@ TAWAWA魔人 @Saionji_SKP621

手紙書いてすぐに隠れ家へ来てくれる子って誰だろう。文ちゃんかなと思いつつ、誰を呼ぶかくじ引きをしてみたら文ちゃんだった。手紙書いたらすぐ来たよ、雪国の方から。

そちゃ @sotyadesugadesu

春虫が湧くから苦手なんだけどな……雪国の方には大変申し訳ないんですけど温暖な地域に住んでるからずっと冬がいい。

龍咲ゆーみ@特にイベントナシ @yumi417246

GB1から2の1のびろーんはたぶん移植スタッフが雪国適性持ってるの知らないでつけなかった結果、めちゃくちゃ強く…外伝はGBの3人だと困ること多いんですよね。

ゲキサカ @gekisaka

雪国のハンデを力に変え、全国決勝の日まで成長続けた青森山田が“戦国時代”の選手権で2度目のV gekisaka

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