「本当に難しかった」…青森山田の攻守の要が分析した尚志の攻撃

取材・文=安藤隆人(提供:ストライカーデラックス編集部)  3-3という壮絶な打ち合いは、青森山田のボランチ・天笠泰輝の言葉を聞けば、すべて状況を把握できる。
「サイドをより警戒するようになって、僕は中央を(ボランチコンビを組む)澤田(貴史)に任せて、サイドハーフとサイドバックの関係でボールを取ることを意識した。そうしたら、今度は(1トップの)染野唯月への対応が難しくなった」(天笠) 最も警戒すべき尚志のエース・染野へのマークがずれ、徐々に劣勢に立たされた。26分にセットプレーから染野に先制を許すと、その後一度は逆転に成功するが、68分に右サイドを加瀬に破られ、折り返しを受けた染野に3人がかわされ、同点弾を浴びた。
そして、75分には天笠の裏のスペースを伊藤に突かれると、右の加瀬にボールが渡った瞬間、後方から飛び出してきた染野を誰もマークしていなかった。全員がボールウオッチャーとなり、加瀬のスルーパスから染野に意識が行きすぎて、10番(加瀬)の関わりのところでついていけなくなっていた。
僕らダブルボランチのところにその2人が入ってきたことで、ボランチで染野を含めた3人を見ないといけない状態になって、少しバタついてしまった。そこで3人を見ないといけない状態になって、少しバタついてしまった。そこで3人を見ないといけない状態になって、少しバタついてしまった。そこで3人を見ないといけない状態になって、少しバタついてしまった。そこで3人に意識をやると、今度は相手のボランチの6番(坂下健将)が絡んでくる。
PK戦の末になんとか勝利をつかみとった。「今日はプレスバックも甘かった。もっと守備をしないといけない。」
3失点食らうとは思っていなかった。ダメージがでかいので、立て直していかないと結果につながらないと思う 試合後、天笠はこう自分たちを戒めたが、「正直、僕はすでにイエロー1枚もらっていたので、今日の試合はあまり強く行けない部分もありました。決勝は激しく行けるので、それを発揮したいと前を向いた。」
警告を恐れたが故に、確かに彼のフットボールインテリジェンスの高さを示しており、かつチームの攻守の要になっている所以でもあった。流通経済大柏との決勝戦後、天笠はどう試合を振り返るのか。
日本一が決まる大一番に向けての楽しみが1つ増えた。

 
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