吉田麻也、主将として臨むアジアカップ。2011年の“退場”も語る<アジアカップ開幕特集>

5日より開幕した「サッカーAFCアジアカップ2019UAE」。
ベスト8で敗退となった2015年の大会を振り返り、また今大会への思いも語っている。吉田にとって忘れられない戦いのひとつ――それは、2011年・2015年の大会を振り返り、また今大会への思いも語っている。吉田にとって忘れられない戦いのひとつ――それは、2011年大会の準々決勝・カタール戦だ。
開催国カタールの圧倒的なホームゲームとして行われたこの試合、日本は苦戦を強いられた。前半に先制され、なんとか追いつき1‐1の同点で後半を迎えるも、後半18分に吉田を悲劇が襲う。2枚目のイエローカードによる退場だ。
さらに悲劇は続く。この吉田のファウルで取られたフリーキックからカタールがゴールを決め、日本は1‐2でリードされることになってしまった。このとき、退場直後の吉田はまだピッチのすぐ外を歩いており、当然ゴールの瞬間も目にしている。
中継映像には、言葉にならないといった表情で顔を下に落とす吉田が映し出された。本人は、当時の映像を見て笑いながら話す。「いやぁ、もうこのときは悲壮感がすごいですね。」
これね、(ゴールを)見ている自分がスクリーンに映し出されてて、すぐ下向いたんです。元はと言えば僕のミスから始まったことなので、それで失点してしまって、正直“これ日本に帰れんのかな”って思っちゃいましたしかし、10人になった日本はここから劇的な逆転を果たし、壮絶な一戦に勝利した。この勝利を吉田は、選手控室の小さなモニターで観ていたという。
「点が入って、勝って、もう嬉しくて…。嬉しさと申し訳なさと感謝で早くみんなのところ行きたいと思ってたんですけど、退場してるからピッチに入れないんですよ。」
僕はひたすら謝るだけで、「すいません、ありがとうございました、ありがとうございました、ありがとうございました、ありがとうございました!」って、それしかなかったですそしてその後の日本代表は、PKまでもつれた準決勝の韓国戦、FW李忠成のスーパーボレーによる決勝点が記憶に残る決勝オーストラリア戦を勝利し、アジア王者に輝いた。
何が正解かも分からないんです。すごいふざけてたり、(「やべっちF.C.」司会の)矢部さんに“やべっちー!”って言ったり、変な顔して写真撮ったり。それが結構残ってしまってるので、次(の優勝で)はちゃんとした笑顔で撮りたいですね。

 
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テレ朝POST @post_tvasahi

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