「勝手な妄想をしていた…」DF立田悠悟は考えた「自分が一番下手くそ」だと

過信していたかもしれない時期があった。
東京五輪世代を率いる森保一監督の初陣となった大会で招集された立田は、1月のパラグアイ遠征に続けてメンバー入りを果たす。所属する清水でも開幕スタメンを勝ち取ると、その後もスターティングメンバーに名を連ねるなど、階段を一気に駆け上がっていこうとしていた。反省するのは、この時期のことだ。
「パラグアイに行っているときは、Jリーグにも出ていて「やれるんじゃないか」という勝手な妄想をしていた」。しかし、その遠征中に気付いたことがあるという。「自分は何もできないと再確認できた。
自分がやれていると感じられていたのも、金子(翔太)選手やファン・ソッコ選手、清水のチームメイトのサポートがあっての自分だった。
そして、5月に行われたトゥーロン国際大会に臨むU-21日本代表メンバーから外れたことで危機感を抱き、さらに意識は変わった。「もっともっとやらないといけない。自分の中で火がついた瞬間だった。」
ロシアW杯による中断明け以降のJ1リーグでは先発フル出場を続け、U-21代表で経験を積み重ねてきたことで「自信はついてきた」と語りながらも、パラグアイ遠征時のような「慢心や過信はない」とキッパリ。
「これくらいでいいというのはない。もっともっと自分に高い要求をしないといけないし、さらに進化しようと自分では感じている。いつも言っているけど、「自分が一番下手くそ」だと思ってやり続けたい」。
U-21代表の代えの利かない守備の柱となるため、今後も謙虚に成長を続けていく。

 
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しーちゃん @Strongest8

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