震災後の北海道コンサドーレ札幌!

【札幌】厚真町訪問プラン…OB工藤氏の実家被害にイレブン立ち上がる

北海道胆振東部地震の際、厚真町は最大となる震度7を観測した。
同町は札幌U―18出身地。
16年オフに現役引退後、工藤氏は岩手・盛岡で教員を務めているが「できることは何でもした。
家族の無事こそ確認されたものの、実家の被害は大きかった。
苦境に立たされるOBが生まれた町の力になるべく、札幌が協力態勢に入った。
地震直後から、クラブは工藤氏と連絡を取り合ってきた。
三上大勝GM(46)は「彼を通じてできることがあれば、クラブとして積極的にやっていく」と支援は惜しまない。
現地の状況を見極めての判断にはなるが、三上GMは「(15日のアウェー・)川崎戦が終わってから訪問することも考えている」と続けた。
川崎戦から23日のホーム・鹿島戦までは中7日ある。
その間にチームで厚真町を訪れ、支援活動もし、復興の一助となりたい意向を持っている。
ユース時代の2歳後輩にあたるMF荒野拓馬(25)は、8日に工藤氏と電話で話した。
「チームとしてもやれることはやるのでと伝えた。
物資は届いていると聞いたので、義援金などで協力できれば」と皆の声を代弁した。
積極的に被災地支援を続けている。
少しでも被災者の力になれるなら―。
札幌の思いに揺るぎはない。

 

 

突然襲われた苦難…震災糧に深まった札幌の結束力

北海道コンサドーレ札幌の選手らは、6日未明に発生した北海道胆振東部地震の被災者となった。主に札幌の選手らは、6日未明に発生した北海道胆振東部地震の被災者となった。
練習が再開した8日、震災当時の様子を選手やスタッフに聞いた。
【写真】再会した選手たちとベンチで話すペトロビッチ監督チーム内の安否確認は主にLINEで行われた。
ただ、インターネットがつながりにくいなどで、返信が遅れる選手もいた。
そんな場合は、心配したスタッフが信号機の点灯していない道路で車を走らせ、自宅を訪問。
無事を確認した。
チーム広報から報道陣に全員無事の知らせが届いたのは、6日午前8時過ぎ。
“連係プレー”で迅速な対応だった。
選手はお互い助け合い、突然襲われた苦難にチーム力で立ち向かっていた。
FW都倉賢(32)の自宅の電気が復旧したのは7日夜だった。
停電していた6日夜は、真っ暗な部屋で懐中電灯とキャンドルの明かりを頼りに過ごした。
キッチンに設置されているのはIH調理ができない。
電力がないため給湯できない。
そこでMF稲本潤一(38)に助けを求めた。
昼食やお風呂を世話になったという。
MF兵藤慎剛(33)宅を訪れていたという。
LINEでの情報交換は積極的に行われ、お互いの現状などはチーム内で把握し合っていた。
そんな非日常の瞬間を振り返り、都倉はしみじみこう言った。
「見えない結束とか、みんなで助け合おうとか、いつも以上に潜在意識のなかでつながったと思う」。
7日ぶりの練習で顔を合わせた選手やスタッフは、心から再会を喜んでいる様子だった。
記者も地震発生前まで取材で毎日目にしていた選手らの元気な姿を見られて、ほっとした。
ただ、北海道内にはまだ日常を取り戻せていない方もいる。
悲しい思いをした方もいる。
北海道コンサドーレ札幌の結束は、高まっているはず。
力に変えて残り10節を戦い抜いて欲しい。
そして記者は彼らの奮闘を記事で伝え、北海道民を元気づける手助けをしたい。
17年12月からコンサドーレ札幌担当。

 

 

札幌が練習再開、北海道民へ「勇気や希望を」監督

北海道コンサドーレ札幌が8日、北海道で最大震度7を記録した。1日のヴィッセル神戸戦後はオフだったため7日ぶりの活動で、選手やスタッフは再会を喜んだ。
見ていただけることを誓った。
FW都倉は避難生活を強いられている被災者を思い「来るべき時に訪問だとか交流ができたら」と支援活動に意欲を示した。
地震によるクラブ施設の損壊はなかった。

 

 

【札幌】北海道に今季初の4連勝届ける ペトロヴィッチ監督「皆さんに勇気と希望を」

J1北海道胆振東部地震の影響で、練習が2日間中止となっていた札幌が、ピッチから北海道に元気と勇気を与える。
紅白戦など2時間弱、ボールを追った。
15日には敵地・川崎戦が控える。
今季初の4連勝という明るいニュースを一人でも多くの道民に届けるためにチームは一致団結した。
北海道を元気づけるために、札幌が新たな一歩を踏み出した。
地震による2日間の練習再開。
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(60)は「仕事ができる状況に戻ったことは幸せ」と口にした後、こう続けた。
「チームとして、皆さんに勇気と希望を持ってもらえるような戦いを見せていかないと」。
川崎戦で今季初の4連勝を勝ち取り、被災した北海道に希望の灯をともす覚悟をみせた。
午前10時、クラブハウス内でのミーティングから再始動した。
ペトロヴィッチ監督からは選手に対し「地震の被害を受けた全員が北海道のために何をすべきかを考え、行動しよう」と言葉が発せられ、それを受けた全員が北海道のために何をすべきかを再確認した。
選手会長のFW都倉賢(32)は「僕らはプレーでしか還元できない。
プロとしていきたい」。
まずは1週間後に控える戦いで最善を尽くすことを肝に銘じた。
思いは一致している。
MF早坂良太(32)も「サッカー選手としてピッチで一生懸命やるのが一番大事」と強調した。
大阪に住んでいた小4の時、阪神・淡路大震災に見舞われた。
親を亡くし、近所の仮設住宅で暮らす同級生もいた。
それで十分」と被災も悲観はしていない。
「またサッカーができる環境を作ってもらったんだから。
できる事をしっかりやらないと」。
プロとしてすべき仕事を全うする事だけを考え、皆で前に進む。
復興への貢献も頭にある。
都倉は「きちんと支援が届く時期を見極め、募金活動や避難生活が長くなれば訪問や交流を考えている」と方向性を示した。
心一つに、札幌が再スタートを切った。

 

 

札幌が練習再開 被災に「サポートしていきたい」

北海道胆振東部地震の影響で練習を再開した。午前10時ごろから選手らがクラブハウスから選手らがクラブハウスから選手らがクラブハウスから選手らがクラブハウスからスタート。
ミニゲームなど約2時間、汗を流した。
だが、地震によりクラブハウス内の停電が続き水道も一部使用できなかったため、2日間、練習を見送っていた。
7日ぶりに選手と顔を合わせられてうれしかった。
選手たちは休んでいたわりには、しっかりトレーニングしてくれた」と再会を喜んだ。
「北海道で震災に遭われた方を心配している。
心からお見舞いを申し上げたい。
この日、グラウンドの安全が確認できていないことを理由に、一般の練習見学は中止された。
観客席への立ち入りはできなかった。

 

 

札幌監督、懐中電灯で夜明かし12階から階段使用

北海道胆振東部地震発生から一夜明けた7日、前日6日に続き、その影響でシャワーや洗濯機が使用できなかったが、同日午後7時過ぎに復旧が確認された。札幌市のクラブハウスは7日、前日6日に続きチーム練習を中止とした。
今日8日からの練習再開が決まった。
【写真】捜索に向かう自衛隊員クラブハウスを訪れた方々に比べれば」と前向きに話した。
札幌市の自宅マンションは7日午前に電気と水道が復旧。
6日は懐中電灯で夜を明かしたという。
だがエレベーターの運転が停止している。
チームは選手に個別で連絡を取り、自宅のラインの状況を確認。
ほぼ復旧したという。
チームは2~5日がオフで6日から15日のアウェー川崎F戦に向けて練習を再開する予定だった。
この日は体を動かしに自主トレでクラブハウスを訪れた選手も多数いた。

 

 

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